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ネット注文による自動売買

近年、インターネットは急速に普及し今や投資はパソコン1台あればいつでも、どこでも、誰でも取引することが可能です。そして外国為替証拠金取引もパソコンを使ったオンライン取引が主流になっています。インターネット取引の魅力の一つに24時間取引ができることが挙げられますが24時間フルにパソコンの前に張り付いて最高の買い時売り時を狙うことは人間である以上、到底無理です。そこで、コンピュータに値段を指定し自動で注文と決済を行う、ネット売買の自動化について説明します。



自動売買できるのは本当ですか?

時間を気にすることなく、自分がその場に居なくても発注と決済を指定した値段で
実行することができます。

これを指値注文と呼び指値注文には正指値と逆指値の2通りがあります。

正指値

正指値はリミットオーダーともいい自分の利益に繋がることを前提にした取引注文の
ことなのです。「ある値段まで下がったら買う」「ある値段まで上がったら売る」などです。

逆指値

逆指値は、ストップオーダーといい自分の損失に繋がることを前提にした取引注文
のことなのです。予想と反した方向に相場が動くと含み損が増えます。そのため
これ以上の含み損は増やしたくないため、損失額を限定するわけです。
「ある値段まで下がったら売る」「ある値段まで上がったら買い戻す」などです。

これら正指値、逆指値を組み合わせて応用した注文方法があります。
条件付指値注文方法と言いIFD、OCO、IFOなどがあります。

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IFD注文って何?

IFDとはIf doneの略語で、もしもある売買が成立した場合にどの値段で決済するか
という2つの指値注文を1度に注文することが可能な時間差の複合注文のことです。

IFD注文

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OCO注文って何?

OCOとはOne Cancel Otherの略語で、二つの正指値と逆指値を同時に発注し、
一方が成立したときにもう一方の指値を自動的にキャンセルする場合に使用する
注文方法のことです。

OCO注文

例えば、外国為替証拠金取引のマーケットプライスが1ドル100.00円のドルを
買い持ちしている場合に100.20円に達したら利益を確定したい、99.80円を
割り込んだら損切りしたいと考えているとします。

その場合に100.20円で利益確定の正指値、99.80円で損切りの逆指値を
同時に入れて決済注文を出すことが出来るのがこのOCO注文です。

相場が自分の思惑と逆に動いたときのことも考えておかなければなりません。
そんなときに、この注文方法が効果を発揮してくれます。

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IFO注文って何?

IFOとはIFD注文とOCO注文の合わせ技です。これは、現時点のマーケットプラ
イスから、いくらになったら買建てまたは売建てするかの指値注文を指定し、同時
に、この注文が約定したら利益確定の正指値注文と損切りの逆指値注文が有効
になる注文方法のことです。

IFO注文

例えば、外国為替証拠金取引のマーケットプライスが1ドル100.00円のときに
99.50円でドルを買建てする指値、約定後に100.00円に達したら利益確定の
正指値、99.00円を割り込んだら損切りの逆指値の3つの指値を同時に入れて
注文から決済までを全て行うという使い方が可能です。

このIFO注文を使用すると売買を自動化することになります。なので仕事で
なかなか売買の出来ない方などは安心して取引することが可能になるわけです。

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